Aさんの憂鬱。 2014/03/07 そう、Aさんはまだ声をかけられたことがなかったのです。 ランキング100位以下をうろうろしてるブログとはいえ、 ブログをはじめてそろそろ4ヶ月。 一度くらいはそうゆうことがあってもいいとAさんは思いました。 なんでミテマスって言ってもらえないんだろう? Aさんは考えました。 …そうだ、きっとみんなわたしのことが見つけられないんだ。 38鯖のスイゼン湿原とかわけのわからないところにばかりいるから、 みんな声かけたくてもかけられないんだ、と。 こんなブログ知らんとか違う違うそうじゃないそうじゃない、きっと。 そういうことならこちらから出向こうじゃありませんか。 意外と無駄に行動力のあるAさんは、 さっそく今アストルティアで一番アツイであろう場所に出かけました。 ここならひっきりなしに人が来ます。 今日もAさん見つからないし、仕方ないからイベントでも消化するか、はぁ…。 っていう人も来るに違いありません。 親しみやすいポーズをとってしばし待ちます。 Aさんは気づきました。 ちょっとここはあまりに人が多すぎて、 もしかしたらボロっちいWiiの人には全員表示されてないのかもしれない。 自分のPCが誰よりもぽんこつだということは棚にあげたAさん、 場所を移動します。 名前がちょっと思い出せませんが、 2.1のVU後から人だかりになっている釣りのおじさんのところ。 もちろん天下の1鯖です。 ホワイトデーイベントのところよりは人がまばらだけど、 ここならば小さいAさんも十分表示されるに違いありません。 親しみやすいポーズをとってしばし待ちます。 Aさんはあたりが暗くなっても、その場に立ち続けました。 そんな時間があるならレベルあげでもすればいいのに、という言葉は、 とてもAさんには言えそうにありません。 がんばれAさん! あんころでした!