忍者ブログ
  Update List

[PR]

  • 2024/03/30
  • ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    おにいさんを探せ。

  • 2014/10/25
  • うちには現在、長らくコンシェルジュさんがいません。



    前はお気に入りのおにいさんがいました。



    でも、家を建てかえるときに泣く泣くお別れしまして。


    建てかえなら解雇する必要はなかったと知ったとき、
    膝から崩れおちるくらいショックでした。




    それ以来、



    新しいコンシェルジュさんを雇う気もおきず、
    前のおにいさんとのスイートメモリーを胸に、
    からっぽの家に帰る日々。



    長らくそうしてすごしてきましたが、
    最近周囲の人から「そろそろ新しい人作りなよ」と勧められることが増えてきて。


    そうかな。

    わたし、また人を好きになれるのかな。
    そうしたら天国にいるおにいさんも喜んでくれるのかしら。



    できれば、



    こういう感じがいいんですけど。



    もう常時この人に家にたっててもらえるとありがたいんだけど、
    この人しゃべるとわりと残念なので、
    しゃべらないこの人がベストなわけです。




    そうと決まればさっそく新しいコンシェルジュ探し。

    来る日も来る日も毎日、扉の前に問いかけます。



    しかし、



    コケている。




    そして、



    コケている。




    さらに、



    コケている。






    クソが






    なんでうちにはコケてる人しか来ないの?


    いや別にコケてる人が悪いっていうわけじゃないんですよ。
    それも個性っていうか。


    ただわたしの好みとしてはコケてないほうがいいというか、
    そのほうが素敵だなっていうか、
    なんでコケる必要があるのかなっていうかコケてる人が悪いです。コケは悪。




    もう、一度このコケの流れを断ち切らないといけないと思うので、



    お友達にソックリのエルフさんに来ていただくことにしました。


    希望のお魚さんじゃないけど、
    お友達がいるみたいでちょっと家に帰るのが楽しいです。




    まあ素敵お魚さんがきたらバッサリいきますけどね。




    というわけでうちの新コンシェルジュさん、
    よろしくお願いします。


    あんころでした!




    わざわざ家に来ていただいた方、ありがとうです!
    たいてい家の前で固まっててすみません。
    寝てます。

    イイネ!では起きられないんですが、
    ルーラの音で目覚めることがあります。
    あっ、大根出すしぐさでも起きるかもしれません。
    寝るなよって話ですね。申し訳ございません。

    初ヒューザさん。

  • 2014/10/22
  • 珍しく流行にのった話題いきます。



    お友達が教えてくれて、
    昨日やっとはじめてヒューザさんに会えました!




    フレさんがみんな同じとこにいるって、なんかレア!




    教えてもらってあわてて現地にむかいつつ、
    まだ気づいてなさそうなフレさんに教えてあげなきゃ!と思ったわたし。

    ダッシュしながら何人かにチャットとばしたんです。



    「ヒューザ出たって!カミハ南F3だよ!」

    Aさん「まじ!?ありがとう!」



    「ヒューザいるみたい!カミハ南F3だって!」

    Bさん「おおー!すぐいく!」


     
    うふふ。
    よかったよかった。

    気づいてなかったお友達に知らせることができた。
    みんなの幸せはわたしの幸せ。うふふうふふ。





    なんて自分に酔っていると、

     

    あれっ、ここどこや。



    しまった出口逆だ!北きちゃったよ!
     
     
    そういや駅付近にはヒューザ混雑で人がいっぱいいたのに、
    さっきから周りに人ぜんぜん走ってないわ。



    気づいて引き返しはじめましたが、時すでに遅し。



    Aさん「あんちゃんなんで北いるの!?」
    Bさん「北なの?さっき南って言ってなかった?」
    Cさん「えっ、北??」
    Dさん「結局どっち!?」



    親切のつもりだったのに、
    結果的にお友達を大混乱におとし入れてしまいました。




    自分も会いたくてあわててるし、
    チャットの同時進行がもともと得意じゃないし、もうね、
     
     
     
    わたしは迷子です!っていうアイコンがあればいいのにって思いました。




    もしくは、
    わたしのことは一切信用しないでください!アイコン。

     

    あっこれはあかんな。友達いなくなるやつや。
     
     


     
    まあ結局、
    わたしも会えたし、
    わたしのせいで混乱したお友達もみんな無事会えたみたいでよかったです。



    しぐさまであと4回かあー!


    楽しみだな。
    次回はちょっと落ち着いて向かいましょう(教訓)。


    あんころでした!




    ポチありがとねえ。
    ボチボチでいいですよ。ポチだけに。なんつって!なんつって!

    悪魔でびびる。

  • 2014/10/20
  • 「悪魔」と「デビル」をひっかけて失敗してますが、
    せっかく思いついたのでこのまま押し通します。


    というわけで、



    三悪魔やっつけ隊にまぎれこんできました!


    ※一応お断りしておきますが、
    攻略情報はいつも通り一切ありません。




    挑戦することになったきっかけは、
    先週この4人で迷宮を回っていたらミネアさんに会えたところから。

    「三悪魔きたー!」

    「三悪魔でたー!」

    「いいなあ!行ってみたいなあ」


    このときわたし、
    とっても気軽にこのセリフを口走ったんですね。

    そしたら三悪魔を引いた二人がつれていってくれると。うおおー!



    その場のノリでそのまま三悪魔に行きそうだったんだけど、
    4人のなかで唯一三悪魔経験者のカス先生いわく、
    「勝ちに行くなら、最低でもブレスGと踊りGは欲しい」と。


    わたし、両方ない。
    あったこともない。

    というかそもそもブレスGってなんじゃらほい。というレベルです。


    わたし以外の3人はその場で用意できそうな空気だったし、
    なにより優しくて楽しい人たち。

    「気負わず見学のつもりで行ってもOK!」と。



    なのに、

    「どうせなら勝ちたいし、準備する時間がほしい」


    ポンコツが空気を読まずに時間を要求。


    その結果、
    せっかくだしこの4人で、
    来週あらためて行こうということになりました。

    自らハードルをあげてしまったことにポンコツが気づくのは、もう少し先の話です。



    さて、決戦まで1週間。

    わたしは魔戦で参加させてもらうことになったので、
    翌日からさっそく耐性装備の準備スタート。


     
    (レイブンは高いし、まほよろでいっかw

    超気楽なテンションでバザーをのぞいたついでに、
    なんとなく三悪魔コインのお値段も見てしまいました。



    たっ!
    たけえ!!!

     
    (やばい…
     こんな貴重なものだったのか…
     すっごい気軽に「行きたーい!」とか言ってもうた。どうしようどうしようどうし


    ポンコツ、真っ青。



    基本的に暗くて思いつめるタイプなので、
    この瞬間からネガティブモードに突入。


    まほよろは中止しレイブンに。

    今まで見たこともない参考動画をチェックして、
    経験者の話を聞いてはメモをとる。

    そもそも魔戦で出かけたことがあまりないので、その練習もしなければ。



    普段したこともないお勉強をしてるうちに、
    だんだんパニックに陥ってきたわたし。

    ここは、困ったときのレンレンに頼ることにしました。


    「助けて!
     今度三悪魔行くから、ヒドラ練習付き合って!」

    「OK!」

    「人も集めて!あ、優しい人がいい。」

    「お、おう」

    小心者のくせに結構図々しいポンコツと、
    頼まれたら嫌とは言えないレンレン。



    集まってくれたみんなに練習付き合ってもらったけど、
    なかなかうまく動けなくて。


    手持ちヒドラもなくなったので、
    家に戻ってレンレンに八つ当たりしていると、
    別のお友達が「ヒドラあるから練習いこう」と誘ってくれました。



    練習2回目。
    レンレンは1回目に続き練習につきあわせます。



    するとなんとここでミネアに会えて、


    「三悪魔出たw」

    「すごい!おめでとー!」

    「ちょうどいいから、これでこれから三悪魔練習にいこう」

    「は!?だめだよもったいない!」

    「ミネアからのなんて水物だから、今日使っちゃおう。
     役に立つならいいよ^^」



    誰なのこのイケメンは…。




    ほんとうにこの流れでレンレンが三悪魔を入れてくれました。

    しかしわたしのフォースブレイクがヒドラに入らない逆奇跡がおき、
    3体同時に動く時間が長引いて玉砕。
    ポンコツ具合がとどまるところを知りません。


    でも一度見れたことで、パニックはおちつきました。



    「ありがとう、本番がんばってくる」

    「楽しんで!」


    レンレンの引いた三悪魔だって十分本番だった気がするのはおいといて、
    背中を押してもらいました。




    さていよいよ本番。


    ドラクエはじめて今までで一番緊張しました。

    大げさだけど、
    なんだか手もふるえました。



    でも一発で勝てました。


    ネクロは誰よりもくらいまくったし、
    会心Gと滅却もかけなおすの忘れて死んだし、
    バイキもMPも切らしたしフォースも途中で間違えました。

    でも勝てました。



    しかも、



    出ました。


    一戦で勝ててチョーカーまで出たのに、
    なんだか放心しちゃってぼーっとしたまま帰ってきました。



    イチから教えてくれたカスちゃん、
    つれていってくれたお友達、
    アドバイスくれたお友達ありがとう!

    ポンコツ、いい経験させてもらいました。


    今回はフォローしてもらってばかりだったけど、
    今度はもっと落ち着いてちゃんとできるようになりたい!がんばろう。



    本番は一緒じゃなかったけど、
    助けてくれたレンレンにももちろん報告。

    彼もどうやら三悪魔に挑戦してたみたいでした。

    「勝ちました!」

    「おめでとう!オレもさっき勝ってきた!」

    「チョーカーも出たの!」

    「こっちは出なかったよ、残念」

    「チョーカー!チョーカー!わあい!
     ひゃっほう!チョーカー!わあい!」


    「・・・」

    「おめでとう」



    がんばれレンレン。どんまい!
    ありがとな!

    あんころでした!




    なんだかランキングがえらいことになってます。
    ありがとう!
    何が起きたのかさっぱりわからないけど、とりあえずありがとう。

    夢をかなえる。

  • 2014/10/17


  • 討伐を売る。


    それはわたしにとって、
    ずっとあこがれていたことでした。

    でも遠い世界のことでもありました。



    なぜならわたしに来る依頼は、



    こんなんばかりだからです。

    ベロベロて。
    なんでこれが黄色やねん。ベロベロて!



    しかし。
    なにげなくチェックしたある日の依頼に、念願の報酬5桁が!



    わかりますよ。
    言いたいことはわかります。

    これは微妙、売れないだろって言いたいんでしょ?わかりますよ。



    ではここでもう一度、
    いつもの依頼を見てみましょう。



    ほらきた。

    これよりははるかに立派な依頼でしょう!
    売れる可能性もなくはないような気がするでしょう!


     
    「このボストロール売るから手伝って!
     はじめてでテンパるかもしれないし!」

    「えっそれ売るの?」


    なんか軽く驚かれたのはなんででしょう。
    売るよ!?




    さっそくメギ1鯖に市場調査に行ったところ、

    「ボストロール45/28870P/2000G」という、
    どう見てもわたしよりいい感じの依頼を売っている方がすでにいました。


    そこで、2鯖へ移動。




    「すごい!それっぽいよ!」

    「ふふふ!かっこいいだろ!」


    はしゃいで写真を撮ったりしてみます。
    あとは売れるだけ!



    しかし待てどくらせど全然売れない、
    というか人が近寄ってすらこない。



    「声小さいかな?」

    「お腹から声出してる?」



    誰も来る気配がないので、
    500Gから300Gに落としてみます。

    こんな金額で売られてる討伐は今のところ他にありません。


    なのにやっぱり誰も来ません。



    「なんで?こんなに安いのに」

    「じゃあ聞くけど、
     あんちゃんそれ自分だったら買う?」

    「やだよ!50匹も倒して2万しかもらえないじゃん」

    「だよね」



    そうか。
    それじゃあ仕方ない。
    もうこの際儲からなくてもいい。とにかく売ってみたい。



    「ボストロール50/22460P/100G」

    「ひゃくえんっっっ」



    100Gだったとしても、
    さっきの1鯖の方のボストロールのほうが結果的にはお得です。

    でも2000Gが出せない人もいるかもしれない!



    「討伐を買うお金すらないときってあるじゃない?
     その層を狙うわ」

    「なるほど。あんころ層だね」



    とにかく1人でもいい。
    売ってみたい。

    諦めずに叫び続けていると、



    キター!

    初・お客様!!


    ここまでものすごく暇で、
    練習する時間があったので取引もバッチリこなせました。



    「売れた!売れたよ!」

    「なんで!?
     1鯖にもっといいのありますよって教えそうになったよ」

    「あんころ層なんだよきっと」


    初めてのお客様を貧困層よばわり。



    100Gのパワーはすばらしく、
    ぽつぽつとお客様が来てくれるようになりました。


    なかには、



    100G販売なのに1000Gをくださる方が。


    一度取引をやめて、
    100Gですよとお伝えしたのですが「これでいいです^^」と。



    「なんで!?」

    「富裕層?」

    「アストルティア広いな・・・」


    販売開始1時間で、6人のお客様に売ることができました!
    売り上げ1500G!



    「実質600Gだよね?」

    「1500Gだし!1500G増えたし!」


    この間にオーブを取りにいったほうがはるかに儲かった1時間をすごし、
    そろそろ帰ることにしました。


    でもまだ、あこがれが1つ残っています。



    「もう今言っちゃお。夢かなえよ。」



    お友達に背中を押され、
    今わたし、
    夢を!

    かなえます!







    「つっこむ?」

    「大丈夫。間に合ってます」




    とてもいい練習になりました。

    これでいつ神依頼を引いても大丈夫!
    準備はととのっています。
    あとは引くだけ!



    そうして今日もベロベロ討伐をひく、
    あんころでした。


    そしてメギ2鯖のど真ん中で1時間以上叫んでいたのに、
    ブログミテマスみたいなことは一切ありませんでした。

    はは。

    リニューアルオープン。

  • 2014/10/10
  • 家をお城にしましたー!



    うん。この話題、みんなはたぶん先月の話だよね。
    気にしないでいこ!

    がんばって1ヶ月前の気持ちを思い出して読んでください。



    前のおうちも気に入ってたんだけど、
    やたらとポップな雰囲気でした。

    なので今回はオトナな雰囲気にしたい!


     
    (でもそもそも、
     わたしのセンスが大人っぽくないから難しい…)



    というわけで、
    いつもオシャレなお友達を呼んで、
    おうちの相談に乗ってもらいました。



    オシャレさがまったく伝わらない写真で残念です。



    「屋根は赤と黄色どっちがいいかな?」

    「黄色のほうが明るくなるねー」


    屋根から壁、ドアまで全部アドバイスしてもらいました。
    なんかいい感じになってきた!



    「次は内装だよ!やっぱ黄色?」

    「明るいー!」

    「いいね!明るい!」




    雲行きがあやしくなってきました。



    この人、明るいかどうかでしか判断してないわ。




    結果、



    カレー屋っぽくなる。



    お城って無条件でゴージャスだし大人ぽくなると思ってた…。
    なんでカレー屋になったの。

    相談する相手まじ大事。




    なんか理想と違うことになったけど、



    悲しいことにわたしにとても似合う気がするので、
    しばらくこれでいきたいと思います。




    あんころでした!


    深夜に3時間かかって、結果これです。
    ほんとうにありがとうございました。